ミネママの軽井沢HAPPY DAYS   

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   【 韓国のくらし 】  韓国のペット事情 その1.と 保護犬桃ちゃん♪


私達はソウルで、猫3匹と犬1匹(計4匹!)の里親になりました。

どの子も行き場を失っていた子達。残念なことに、日本でもそうであるように、韓国でもとても捨て犬捨て猫が多いのが実情。街を飼い主を必死に探して鳴きながら歩き回る犬やら・・・私が【裏山公園~時々イノチの森】(click!)と自分で呼んでいた小山の入り口にも、「誰かもらってください」の意味で、兎が入ったゲージやら鳥カゴまで置かれていたのを何度も見たことがあります。


d0037284_1582037.jpg私がバンベドンに移り住んだ直後に知り合いになったのがドクターLEE。

引越して2日ほど経った日、地下鉄を降りて歩いていたら、目に飛び込んできたのが大きな猫のポスターが貼ってあるペットクリニックがあるではないですか。

もう猫好きの私のこと、よく考えもせず(苦笑)、気が付いたらドアを開けて「英語か日本語を話しますか?」って現れた優しそうな獣医さんが韓国での友人第一号となったドクターLEEだったのです。

ドクターは流暢な英語を話し、簡単な日本語と筆談はカンペキ(笑)です。


↑ 実物のドクターは、さすが両班(ヤンバン)の家系というだけあってもっとノーブルな感じのお顔立ちの方。釜山にお住まいの母上は、高校まで大阪だったそうで、ドクターいわく、「韓国語より日本語の方が上手」だそう。その母上は、短歌をされていて日本語で詠った短歌の英訳をお願いされたのですが、子を思う母の気持ち・・・もう涙なしでは訳せませんでした。

そんなドクターも家には犬2匹と、彼らと折り合いが悪い為クリニックに住んでいる猫1匹がいます。キャットプリンのアロハセットのお帽子をかぶったドクターの愛猫「ハヌ→空という意味」ちゃん。ドクターはロン毛でまるで書道家のような感じなのですが、こんな感じの医者はきっと韓国でもドクターLEEだけでしょう(笑)。


バンベドンに住み始めた頃は、毎日のようにクリニックへおやつをお土産に遊びに行っていたのですが、すぐにこういう猫がいるんだけど一度会ってみませんか~と言われてご対面したのがミミ君でした。

◆我が家の韓国猫プロフィール(click!)

それから、住んでいたヴィラの地下パーキングで保護したネネ君と続き、ある日「保護した犬のもらい手がいないので、もうミネママに飼ってもらうしかない、でないとシェルターに送る・・・」と言われてしまい、やってきたのがタロウでした(click!)

ソウルでは本当に広いヴィラに住んでいましたので、つい「もう一匹ぐらい」なら(苦笑)と増えていったのですが、それだけ助けを必要として犬猫も多かったという訳です。

そのようなソウルの犬猫事情ですので、ドクターLEEは、大人が迷い犬を連れて来た時は、「自分で保護施設や警察に連絡してくれ」と言うそうですが、子供が連れて来たり、大ケガをしている犬猫の時は預かるというポリシーを守っているそう。そうしないと、もうクリニックで預かりきれないぐらいの犬猫が運び込まれる事態になると言っていました。


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実は、ドクターLEEからは、このタロウの前にもう1匹頼まれていたワンちゃんがいたのです。

ドクター「この犬は、ジャパニーズ・チンなので日本人が里親になるのが一番!」とか言ってきました(^^;)。

この時は、幸いなことに犬好きのマダムFさんご夫婦にすぐに里親になっていただき、「桃ちゃん」と名付けられました。桃ちゃんは小学生の女の子が学校帰りに保護し連れて来たそう。

ソウルの街では、迷い犬になったり捨てられてしまう子もいますが、こうしてちゃんと保護される子もいるのですから本当に救われますね。


ソウル暮らしから一度日本に戻られ、今は中国の青島でまたママとパパと一緒に元気で暮らしている桃ちゃん。パパさんの優しい手に桃ちゃんも嬉しそう~♪
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ドクターLEEがいつも言っておりました。「韓国のペット事情は、日本や他の先進国に比べて30年は遅れている」と。 だからと言って、ドクターは「これは、この国のペット文化の進み方であって、これを経て先進国のようになるまで時間がかかる」と。

私はつい日本と比べがちになっていましたが、ペット事情についても、その国にはその国の文化がありますので、縁あってそのお国に住んでいる間は【その今】を受け入れて生きていこうと思っておりました。


+++++ドクターLEEのインフォメーション+++++

ドクターLEEは、ソウル大の獣医学部を出られ、30年もの豊富な経験がある韓国を代表する獣医の一人です。外人用の生活ガイドブックにも「バイリンガル獣医」として紹介され、韓国の獣医学会を代表する一人でもあり、毎年学会を代表して海外の学会にも行かれている方です。

韓国では最近まで、獣医学的にも猫を診られるドクターが多くなかったでそうで、他でサジを投げられた猫などもよく運びこまれるそうです。もし、かなりの重症の時は、ドクターのルートでソウル大にも紹介してもらえますので、とても安心です。我が家のネネが目の感染症であわや失明か、という時もそう言っていただきました。

ドクターは・・・カタコトの日本語で寒いジョークも言ったりしますが、引かないでくださいね(爆)。
 
Dr.Lee's Veterinary Clinic
773-17 Bangbae-dong, Seocho-ku, Seoul

TEL 593-8238



ドクターLEEのクリニックの様子はこちらでもご覧いただけます~☆
by minechan15 | 2010-10-28 16:30 |     韓国のくらし | Comments(6)
Commented at 2010-10-29 14:22 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by minechan15 at 2010-10-30 01:54
◎鍵コメ@2010-10-29 14:22 さま

ご連絡ありがとうございました~^^。
今度そうしますので、それまで待っててくださいね。
Commented by forest at 2010-11-05 09:02 x
初めまして。 ソウル在住のforestと申します☆ 
以前からとても楽しみに拝見させて頂いております♪

ミネママさんのお家のインテリアや、かわいいネコちゃん達にいつもうっとりです♪ そして私も李朝家具や動物が大好きで、我が家にもワンコが1匹います。

お忙しい中恐れ入りますが、こちらの記事で紹介されていた動物病院を教えて頂く事はできますか?
万が一の時の為に、ぜひ知っておきたいと思いました。

これからもブログ楽しみにしていま~す♪
Commented by minechan15 at 2010-11-06 02:10
◎forest さま

こんばんは~ようこそ、いらっしゃいませ~♪
今、ワンちゃん連れでソウルにお住まいなのですね^^。
すみません、ついついドクターの【追記】が後回しになってしまい
大変失礼いたしました!

今からドクターLEEの住所等を追記しますね。
ドクターには、ミセス・ヤマシタ~あるいは、ミミ達のことを話せば
すぐに分かりますよ~^^;。
クリニックはワンちゃんの預かりもしていますので、週末とか夜でも
電話が通じますので安心です。
Commented by forest at 2010-11-06 15:57 x
ミネママさん、早速教えて頂いてありがとうございました☆ m(__)m
ホテルも可能なのですね~♪ 

病院やホテル選びは簡単ではないので、こちらを知る事ができてとても心強いです☆ チョンマル コマッスムニダ~^^

また遊びに来させて頂きま~す♪ (^.^)/~~~
Commented by minechan15 at 2010-11-06 20:42
◎forestさま

ご丁寧なメール、ありがとうございました。
ドクターの所はホテルもしていますよ~、我が家の今な亡き
タロウもとてもお世話になっていました^^。

外国での病院選び(人間用もですが←苦笑)は本当に神経を使いますよね。
ドクターは本当に信頼できる方ですので、安心して訪ねてみてくださいね。
ドクターは慣れてくると、「寒いジョーク」を連発しますので、その時は
笑ってあげてくださいませ~(苦笑)。

再度、追記でクリニックの様子も見ていただけるようにしました~♪