ミネママの軽井沢HAPPY DAYS : 李朝インテリア
2015-12-06T01:47:51+09:00
minechan15
気の流れを読む風水インテリアデザイナー&コンサルタント。長い海外経験に基づいた本格的輸入住宅設計とインテリアプランニングで運気アップをお手伝いさせていただきます。
Excite Blog
【 韓国・李朝インテリア 】 青磁カラーと朱色のインテリア
http://minechan15.exblog.jp/12689696/
2011-01-13T23:24:00+09:00
2012-03-06T16:30:55+09:00
2011-01-13T23:24:10+09:00
minechan15
李朝インテリア
今朝、朝日の中、まだ~ちょっと新年のお祝いの香りが残っているテーブルの上を撮っていたら・・・あらっ、誰かのオシリが(笑)。
はい、いつの間にやらのぞきこんでいたのはミホ(笑)。ミニ葉ボタンもオレンジの南天は切り戻りをしながら、もう半月以上もっているんですよ。IKEAのキャンドル~ちょっと変な形になっているのは・・・目をつぶってくださいませ。
手前の青磁のおさるサンはですね、実は、書道で使う水差し。ソウルの寺町のインサドンで見つけたもの。クロスは、もう20年以上使っている、バリの草木染めのバティック布で、このクロスに合わせて青磁色のおさるサンに出ていただきました。
朱色のお膳、これもブルー皿と一緒で~実家の蔵で見つけてもらって(click)(いつものこと←苦笑)きたもので、可愛い小さな足付きなのですが、これは2膳を重ねているのであまりよく見えませんね。
ブログでは度々出ているこの李朝箪笥。日本に帰国してもコンポを収納しているので、ちょっと扉が開いていますが、今度全容(?)をお見せしますね、笑。
+++ ミネママ的李朝風家具コレクション ++++++++++++++++++++++
箪笥名をクリックするとそのページに飛びます♪
◆①長持ちテーブル →→→高さがあるのでソファとの相性抜群♪
◆②ステップ箪笥 →→→ 猫用という噂もあり。
◆③ミニ箪笥 →→→ エンドテーブルにぴったり。
◆④朱箪笥 →→→ 李朝家具では珍しい朱赤色が気に入ってます。
以前のUPから、
◆⑤飾り棚→→→ 今と違って?何だか可愛らしいコレクションばかりでした~。
◆別名:⑥コンポ用箪笥 →→→ 後ろに丸いドリルでコード用の穴をあけてもらい、今でもコンポを入れています。
◆⑦コンソールテーブル →→→ 今は、猫の水飲み場・・・(苦笑)。
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さて、先の三連休、私達は日曜日はいつものウクレレレッスンに原宿まで出掛け、翌日の10日は若い友人のライブへ行ってきました。
女優とシンガーを両立させているれいちゃんと若き社長業のTさんやデザイナーAさん、いつも見ている姿とは違い?ライブでの姿は 「うわぁ~っ!めっちゃギター上手いんだわ」とビックリ!ミネパパと「若い人が弾く音色は、それだけでパワーがあるね」「エネルギーをもらったわね」と元気をもらったライブでした。
ソウルにお住まいの方々のブログでは、厳寒の雪景色でしたので、私も懐かしのバンベドンの雪景色を~。モデル? もちろんミネパパ@住んでいたREX VILLA右手後方でございます(--;)
なぜ、この画像を出したかと申しますと、ハイ~半月後のソウル行き、すっかり横浜の冬に慣れてしまい・・・ソウルの寒さを忘れておりますので、「リメンバー@厳寒ソウル」という次第です(苦笑)。
では、またまた「ハワイ島紀行」ブログが続きます~。
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【 韓国・李朝インテリア 】 可愛いミニ箪笥
http://minechan15.exblog.jp/12364618/
2010-11-27T23:30:00+09:00
2013-01-17T13:37:18+09:00
2010-11-27T02:45:44+09:00
minechan15
李朝インテリア
今まで主役を勤めたとこがない(苦笑)ミニ李朝風箪笥。ソウル時代はこんな感じで鎮座ましていました。
小さいけれど使いやすいサイズなので結構気に入っています。私が20代の時に買った2枚目のリトグラフ、当時はOLが買うにしては、ちょっと高めだったジャンセンの絵をフォーカルポイントに。 ふと、今だったら彼のリトはどれぐらいの価値かしらなどと思ってしまいました(苦笑)。ちなみに初めての絵は、あの山本容子さんのリトグラフでした。
素朴可愛い系の白にゃんは、香炉。
このミニ箪笥、今の家でも大活躍中ですので、今後ご紹介しますね!
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【 清朝風インテリア 】 北京のシノワズリな飾棚
http://minechan15.exblog.jp/12229365/
2010-11-08T23:15:00+09:00
2015-12-06T01:47:51+09:00
2010-11-08T23:15:02+09:00
minechan15
李朝インテリア
その私がどうして、李朝風や清朝風なインテリアティストになったかと言いますと・・・ずいぶん昔になりますが、四合院という言葉を初めて聞いたのが、NHKのドラマ「ジンジャーツリー」、戦時中の日本と中国を舞台にした小説のドラマで、その時に観た四合院の建物や室らいが何故かとても心に残ったのが最初のきっかけだったような気がします。今思えば~きっと懐かしさのような記憶もあったのかもしれません。
そして、それからアメリカに長く暮らしている間にそんな思いもすっかり忘れていたのですが、ソウルで李朝風家具によって心に火をつけられ(苦笑)、同じように北京でも・・・激しく?心を動かされ、北京からの引越荷物と一緒にはるばる日本までやってきた清朝風の家具をご紹介しますね。
北京のブッダ系セレクトショップから譲っていただいた黒の漆の飾棚。黒に渋い金の淵があり、よく見ると結構手が込んでいる塗りです。
タロウの写真の右にあるのは、昔アンカラの考古学博物館で見つけたヒッタイト遺物のレプリカ。右下にある銀色の丸いのは、24年前結婚祝いでトルコのビジネスパートナーからいただいたオスマントルコ時代のレプリカ・ミラー(後ろが鏡)、銀製です。もう一つあるトルコの小物は、引き出しに掛けてある、ポット型のミニランプ。中にアルコールをいれ、紐に湿らせ燃やしたそう。他は、ハワイの花の額以外は、もうアジア、アジア、ブッダな小物達ですね(^^;)。
シノワズリというのは、中国風という意味のフランス語ですが、この単語に出会ったのは、アメリカの美大でインテリアを学んでいた時。その時に、昔観た「ジンジャーツリー」を思い出し、「このティスト~私好み」となり始めた次第です。
我が家のインテリア~トルコ絨毯とトルコ小物で少し中近東風と、あとは李朝+清朝風でまとめているのですが、時々「アジアのインテリアが好きな外人の家みたい」とかも言われたりします(^^;)。
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【 韓国・李朝インテリア 】 まだ☆ありました李朝家具~♪
http://minechan15.exblog.jp/12126053/
2010-10-23T22:54:00+09:00
2012-03-06T16:17:35+09:00
2010-10-23T22:54:20+09:00
minechan15
李朝インテリア
先ず、その追加①にして、7個めは、コンソールテーブル。コンソールテーブルとは、元々前脚だけで背部を壁に付けて置かれるテーブルのことですが、今は四脚の細長いテーブルをそう呼び、よく玄関ホールとか廊下(って両方、我が家にはありませんが^^;)、あるいはソファの後ろに置いたりします。
何故かソウル時代の写真にこの李朝風コンソールテーブル全体が写っているのがありません。ソウルでは、ダイニングエリアに置いて、江戸中期の仏像、(アンティックは苦手と言いましたが、持ち主あるいは扱っている方が信頼のおける人だと極まれに大丈夫。この小さな仏像も、尊敬しているコレクターから特別に譲っていただいた経由があります)をメインに据えて楽しんでいました。
ソウル・バンベドンでのヴィラ暮らしではとても広いスペースに住んでおりましたので、なんだか~このしつらいにも余裕が感じられたのですが・・・・、
このコンソールテーブル、今はこうなっておりますの(苦笑)。同じテーブルとは思えないほど、物猫密度が高くなっております。
なぜに猫さま達が集まっているのでしょうか(苦笑)。ちょっと角度を変えてみますね。
お~ミホちゃん、ネネ君にガン付けていますね~。「どうして、お兄ちゃんが先にお水飲むのよ~、私が先に待っていたのにっ!」と言っているみたい(爆)。
すみません、このコンソールテーブル、ソファの後ろに置いているのでテーブルトップしか見ることができません
・・・。実は、この場所は、元々猫用の水飲み場ではなかったのです。
猫の後ろの方に木彫が見えますよね、これ135年前の中国の鳳凰像~家の守り神としてお屋敷の軒下に飾られていたそう。また苦手のアンティックが出てきてしまいましたが(苦笑)、これも北京在住時にたまたま見つけたブッダ系のセレクトショップでご縁をいただいたものです。↓【鳳凰の凰に乗った天女】は、こんな感じ。
次の機会にこの木彫のことを少しご紹介しますが、元々は長い間人々の祈りを受けてきた木彫だということと、「ようこそ日本まで来てくださいました」という感謝の気持ちを込めて、毎日小さなグラスにお水をお供えしていたのでが・・・ある日から猫達がそのお水を飲みだし~(苦笑)、いつの間にか彼らもお水はここで飲みたいっ♪ ってアピールし出したのでここが【水場】になった次第です。
って・・・全然コンソールテーブルの全容が見えないまま終わってしまい失礼しました(^^;)
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+++ミネママ家の李朝風家具コレクション+++
箪笥名をクリックするとそのページに飛びます♪
◆①長持ちテーブル →→→高さがあるのでソファとの相性抜群♪
◆②ステップ箪笥と③小箪笥 →→→ 猫用という噂もあり。
◆④朱箪笥 →→→ 李朝家具では珍しい朱赤色が気に入ってます。
以前のUPから、
◆⑤飾り棚→→→ 今と違って?何だか可愛らしいコレクションばかりでした~。
◆別名:⑥コンポ用箪笥 →→→ 後ろに丸いドリルでコード用の穴をあけてもらい、今でもコンポを入れています。
本日ご紹介の~
◆⑦コンソールテーブル →→→ 今は、猫の水飲み場・・・(苦笑)。
という次第で、我が家の李朝風家具コレクションは、7個までご紹介~!次回も続きます♪
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【 韓国・李朝インテリア 】 李朝長持ちをテーブルに~♪
http://minechan15.exblog.jp/12111894/
2010-10-21T00:08:00+09:00
2012-03-06T16:43:59+09:00
2010-10-21T00:08:59+09:00
minechan15
李朝インテリア
さて、我が家が一番最初に見染めたのは、こちら。長持ちタイプの家具で、コーヒーテーブルとして使っていました。上全体が開くようになっており、季節ごとのクッション保管にちょうどいい形。
ソウル時代のマダムFさん(右、現在は中国・青島で駐在生活をエンジョイ中~♪)とミケママさん。すっかりこのテーブルが気に入ったマダムFさんも~すぐに同じ物を購入、我が家とお揃いです。お~タロウちゃんもしっかり写っていますね、タロウの特技?は、女性の年齢を当てること・・・お客さまがお見えになると、必ずその中で一番若い女性の側にちゃっかりと座っていたタロウ君でした。今回も?(苦笑)。
で、日本に持ち帰ったこの長持ちテーブルの上・・・パーティのお茶タイムのはずが・・・食べちらかしたお土産のトルコ菓子(白い粉が・・・)やら柿の種!?(誰が入れたの? 爆)と、ミネママ家としては、かなりオシャレ度が下がったテーブル使いになっており、オメメ汚しになってしまい失礼いたしました(苦笑)。
最近の我が家のパーティは、【全員参加型】?で、お客さまも我が家に一歩入ったら~色々手伝わされるスタイルになっております(苦笑)。 男性ながら料理の達人Tさんとか、とにかく大いに助かっていますので、以前に比べたら結構気軽に開けるようになったミネママでございます^^。
我が家のキッチンでTさんが中心になって作ってくれた品の数々~。えっ? 私は全体のコーディネーターをした(だけ・・・ーー;)。
この日は、たまたま玄米菜食系の人ばかりだったので、お肉はなし。5種類のディップがメインっぽい感じになったけれど~イチゴとアボガド!とか男性ならではの組み合わせで、ポールのバケットにつけて食べたらマシイッソヨ~♪ ミネママが作ったのは、奥の方にちんまりとあるサラダだけ(爆)。
その内、またこのテーブル、リベンジで登場させますね。
+++ミネママ家の李朝風家具コレクション+++
◎②ステップ箪笥と③小箪笥 →→→ 猫用という噂もあり。
◎④朱箪笥 →→→ 李朝家具では珍しい朱赤色が気に入ってます。
以前のUPから、
◎⑤飾り棚→→→ 今と違って?何だか可愛らしいコレクションばかりでした~。
◎別名:⑥コンポ用箪笥 →→→ 後ろに丸いドリルでコード用の穴をあけてもらい、今でもコンポを入れています。
という次第で、我が家の李朝風家具コレクションは、6つ!でした。
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【 韓国・李朝インテリア 】 韓国の猫用? 階段箪笥^^;
http://minechan15.exblog.jp/11989048/
2010-09-28T00:03:00+09:00
2012-03-06T16:15:41+09:00
2010-09-27T17:54:50+09:00
minechan15
李朝インテリア
さて、さて本日も我が家の超元気韓国猫達にまつわるお話でございます^^;。
韓国に行く前からわたくし、とても欲しかったものがありました・・・。それは、この画像の奥に見えている不思議な形のもの・・・。ミミとネネの後ろの方に見えるチョコ色のものは~我が家では猫用エクササイズ!?箪笥で、正式名は階段箪笥と呼ばれているもの。ちなみに、この広々としたリビングは、日本ではなくソウル時代に住んでいたヴィラのリビングです。
以前、神戸の広い外人用高級住宅に住んでいた駐在アメリカ人の友人宅で見たことがあり、「韓国のソウルで購入」という話はバッチリ記憶していたので、ソウルに住むと決まった時密かに(苦笑)「我が家にもっ!」とココロに決めておりました。
我が家にこの階段箪笥がやって来た時の様子は、こちらをご覧くださいませ。
この箪笥、もともとは日本で階段の空間を有効活用する知恵から生まれた伝統家具。日本は戦後一気にあらゆる物が西洋化~ステキという文化が生まれ、最近まではインテリアや家具も日本の伝統的な物よりヨーロッパやアメリカの方が何となく【オシャレ】という文化が主流でしたが、そんな時代でも日本の伝統的な家具等も高く評価していたのが日本に住む欧米の人達でした。
彼からがこの【階段箪笥】を求めたのがきったかけで、日本の階段箪笥のレプリカを製作し手軽に手に入る価格にしてくれたのが韓国の家具業者だった訳です。
友人のジェーンも、駐妻仲間10人ほどで【韓国買い物ツアー】を組み、その為だけにソウルへ行ったそう。何故かインド製の大きな手織り絨毯まで買ってしまったと笑っていた彼女、今はシアトル郊外の島に住んでいるのですが、きっと大好きなオリエンタルインテリアを楽しんでいることでしょう。
で、この階段箪笥はもちろん日本に持ち帰ったのではありますが・・・ジャパニーズサイズのお家には、ちと大き過ぎる・・・という笑劇の事実に続きます~。
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【 韓国・李朝インテリア 】 とジャパニーズなインテリア
http://minechan15.exblog.jp/1436207/
2005-08-01T15:24:00+09:00
2012-03-06T16:33:45+09:00
2005-08-01T15:24:53+09:00
minechan15
李朝インテリア
今日は、我家の李朝風ではなく、ジャパニーズなインテリアのご紹介。アメリカへ行くまでは、結構シンプルでライトな家具が好きで、リビングの家具もカサブランカで揃えたりしていました。でも、向こうに住んでみて分かったこと。日本人の私達が持っている伝統的な日本家具↓岩谷堂タンス、郷里が誇る伝統工芸の素晴しい漆塗りの家具ですが、アメリカ人やヨーロッパからの人達の賞賛の的でした。右真ん中の小さな扉をあけると又小さな引き出しが3段入っており、皆さん「ワォ~!素晴しい!」といつも感嘆の声が上がりました。
ここからが、我家的インテリアになるのですが、右の壁にある絵は、相棒がまだ若かりし頃インドネシアに駐在していた時に、バリ島で購入したもの。素朴な木彫りの額がとても素敵で、時間と共にちょっと色褪せ益々いい感じになりました。昨年のクリスマス休暇で久しぶりにバリ島へ行きましたが、もうこんな風な味のある「バリ絵画」には出会えませんでした。
その絵の下にある丸い木彫りのスツールも相棒がインドネシア出張の時に担いで持ち帰ったもの。
岩谷堂タンスの上にあるリトグラフは、5年ほど前、「ちょっと見ておきたい見本市がある。」などと、それらしい言い訳をして友人と香港へ行った時に見つけたもの。ブルーの染付けのボールが4個並んでおり、この場所にピッタリ!
この大皿は、母がお嫁に来る時に母の実家から持参した2枚の内の1枚。アメリカに移住する時に実家の蔵から探し出し、1枚が私の処に来て、もう1枚は弟へ。それほど高価な物ではありませんが、これもとても日本的でかつサイズも大きいので何人のアメリカ人から「譲ってくれ。」と頼まれたとこか。
左に、このお皿を支えているような人が見えますが、この人(笑)は、頭がツルツルの香港のカンフーの達人。たぶん4~5年前に香港の空港で相棒が残ったコインで買ったもの。でも、妙にこの場所にピッタリなので定位置になっています。
ハイ、反対側からお顔を見るとこんな感じ。
でもね、「君に似ていたからつい買っちゃったよ。」ってなコメントは全然うれしくない。しかし、さすが本場だけあって、人形とはいえ、手の構え方が何だか本格的だと思いませんか。
この人、↑いつも後ろ姿だけ見せています。
このコーナーは、ちょうどダイニングテーブルの後ろになります。あらっ、テーブルカバーとして使っている手描きバティックの布がよれていた・・・。
岩谷堂タンスの上には、韓国でガラストップをオーダー。置いていないと、お手伝いさんのアジュンマに水拭きされてしまうのです。李朝風家具にも全部ガラストップを付けていますが、こういうのは、日本より韓国の方が簡単で安いです。欧米からの駐在員の需要があるので、この他、ソファの張替えやベッドスプレッドなども想像していたより良く仕上がってきましたし。
それと、人気があったのは、南部鉄器の火鉢。大き目な植木鉢カバーとして使っています。これも、実家の蔵から見つけ出し、私がもらったもの。60年くらい前の物ですが、時々つばき油で磨いてあげるといい感じのツヤがでます。
画像は、ソファを張り替える前の時のものなので、前の張地が写っています。
私は、実家から以外のアンティックはダメです。アンティック独特に臭い、ちょっとカビっぽいというか古い木材のような臭いが苦手です。でも、なぜかガラスは結構大丈夫。たぶん臭いが付かないからかも。
日本のインテリア雑誌を見ると、プロバンス風とかカフェ風だとか何だか日本の気候風土に合わないインテリアがかなり紹介されていますが、これは「インテリア文化」が成熟するまでの過渡期の現象ではないかと思っています。インテリアや建築というのは、その国の気候風土にあってこそ初めて快適なものになる訳ですから。
私は、一度日本の外に住んだことにより、より日本的なものに惹かれるようになり、また誇りにも思えるようになりました。
韓国ですか? ここはすごいですよ~。お金持ちほど「デカイ家具」とキンキラキン的に走る人も多いですからね。ここのヴィラの方々のお宅にもお邪魔したことがありますが、先ずは家具とTVがとてつもなく大きいというのが特徴です。続きは又その内に。
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